カンロ飴の技術

「日本には日本人だけが好む味のふるさとがある」という発想のもと、日本人ならば誰もが好むしょうゆに着目。普通のしょうゆでは高温の釜に入れると焦げてしまうが、醸造メーカーと共同研究により焦げ付かないしょうゆを開発。こうしてしょうゆの旨味をこがさず引き出す独自の製法確立、構想から3年の開発期間を経てカンロ飴が誕生しました。

砂糖と水飴本来のおいしさに加え、しょうゆが醸し出すコクのある味わいが、子供だけでなく大人をもひき付け60余年のロングセラー商品となりました。

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