基本方針
カンロの成長を支えるのは、社員一人ひとりの成長と仕事への誇りです。多様な社員が活きいきと活躍できるように個性を尊重し、安全で働きがいのある職場を実現します。
社会課題の認識
創業から100年を超える歴史を持つカンロが、次の100年に向けてさらに成長していくためには、既存の考え方にとらわれず、新しい視点を持ち、変化を恐れず挑戦していくことのできる多様な人材が必要です。
カンロは、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮し、働くことの喜びを実感できる職場づくりを目指します。社員の意識改革から、職場ごとの課題への対応などコミュニケーションを深めながら、様々な施策を実行していきます。
マテリアリティ
- ダイバーシティと機会均等
- 働きがいのある人間らしい仕事の推進(労働安全)
- 研修と教育
KPI
- 2021年までに男性の育児休業取得者比率を13%以上
- 2021年までに女性管理職(課長級以上)比率を8%以上
- 2020年までに「子ども参観日」の実施(次世代育成支援)
関連するSDGs





ダイバーシティ推進体制
ダイバーシティ推進の一環として、2018年2月に「ダイバーシティ委員会」を発足し、本社・R&Dセンター・支店・工場から選出した分科会メンバーを通してボトムアップの施策を検討しました。その施策を具体的に進めるために2018年7月に「ダイバーシティ推進室」を設置し、各部署より選ばれたダイバーシティ推進リーダーと共に全社的な推進を担う推進部局として活動しています。
- ダイバーシティ
委員会 - 本社
オフィス - 工場
- R&D
センター - 支店
- ダイバーシティ
推進室 - 各推進リーダー
ダイバーシティ組織図