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バニラアイスにナッツボンをトッピング!? そのまま食べるだけじゃないナッツボンの楽しみ方

ナッツボンの美味しさの秘密は"3層構造"にあった!


レトロ感のあるパッケージと、コロッと可愛いピーナッツ型でお馴染みのキャンディ「ナッツボン」が2018年に誕生から50周年を迎えました!
カリッと軽い噛み応えと、ふわっと香るピーナッツの香り…昔から変わらないナッツボンの美味しさは、今なお多くの人の心をつかんで離しません。

そんなナッツボンですが、初めて食べた時に「普通のキャンディと違う!」と驚いた方も少なくないのでは?
キャンディーといえば口の中でコロコロ転がしながら舐めて食べるものというイメージがありますが、ナッツボンは「噛めるキャンディ」という一風変わったコンセプトで人気を博しました。
一般的なキャンディとは違ってサクサク噛める硬さなので、風味や食感をよりダイレクトに感じることができます。

簡単に噛めるほど軽い食感に仕上がっているのは、ナッツボンが他のキャンディとは違った特別な製法で作られているから。
一見するとひとつの塊に見えるナッツボンですが、実はひと粒ひと粒が"3層構造"になっているんです。

キャラメルフレーバーのキャンディが覆う一層目、ローストピーナッツを練りこんだキャンディの二層目、砕いたピーナッツをギュッと詰め込んだ三層目…
このように風味と食感にこだわりぬいた三つの層で構成されているからこそ、カリカリッ!サクッ!と楽しめる、ナッツボンならではのクランチ食感が実現できているわけですね。
 

「#コーヒーにナッツボン」のフォトコンテスト入選作品を紹介!

 

実はナッツボン、「コーヒーによく合う!」と密かなブームになっているのをご存知ですか?
ナッツボンは発売から50周年を迎えた定番のおやつですが、コーヒーと合わせることで新たな楽しみ方が広がります!

2018年には、ナッツボンとコーヒーの組み合わせを楽しむフォトコンテスト「#コーヒーにナッツボン」も開催。
「#コーヒーにナッツボン」にはたくさんのナッツボンフリークの皆様に参加していただき、オトナな雰囲気が漂う写真が続々と集まりました。
どれも素敵に撮れていて、ついついコーヒー片手にナッツボンが食べたくなる写真ばかりでした!

せっかくなので、ここでは「#コーヒーにナッツボン」フォトコンテスト入選作品をご紹介します。
写真を見て「美味しそう!」と感じた方は、ぜひぜひナッツボンとコーヒーの組み合わせを試してみてくださいね。


・入選作品①
 

濃厚な苦みをもつエスプレッソには、甘いお菓子がよく合います。
ナッツボンとチョコレートスコーンがあれば、素敵な午後のコーヒータイムを過ごせそうです。

・入選作品②
 

秋の終わりを感じさせるナッツボンのヒトコマ。
「トリックオアトリート!」でお菓子を貰いに来る子供たちを、コーヒーを飲みながら待つのもオツですね。

・入選作品③
 

コーヒーカップの前に並べられたナッツボンのお写真。
なんだか、コーヒーに集まってきた金魚のようにも見える可愛い一枚です。

・入選作品④
 

花柄のコーヒーカップに、ガラス製の器とナッツボン。
素朴で懐かしく、なぜだか子供の頃のおやつタイムを思い出させてくれるノスタルジーな写真ですね。
 

コーヒーだけじゃない!ナッツボンにはこんなアレンジも!?

 

ナッツボンはコーヒー以外にも、いろんな食べ物&飲み物と相性がいいんです!
もちろんそのまま食べるのもヨシですが、ちょっとしたアレンジを加えるだけでナッツボンの風味をグッと引き立てることもできますよ。

おすすめは「ナッツボン×バニラアイス」の組み合わせです。
軽く砕いたナッツボンをバニラアイスにトッピングするだけで、ピーナッツの風味とカリカリ食感が楽しいピーナッツクランチアイスに早変わり!
簡単に砕けてサクサク噛めるナッツボンだからこそ実現可能な裏ワザレシピですね。

基本的にナッツボンはお菓子との相性がバツグンなので、「ナッツボン×クッキー」や「ナッツボン×チョコレート」のアレンジもオススメ。
砕いたナッツボンをクッキーにサンドしたり、チョコレートに混ぜて固めるだけで、お菓子にピーナツの風味とキャラメルの甘さを加えることができます。
火を使わなくてもできるアレンジレシピが多いので、小さなお子さんと一緒に作るのも楽しいですよ♪

他にも、大人限定の「ナッツボン×ウイスキー」や、ナッツボンで作る「ナッツボン×マフィン」などなど…アレンジ方法は無限大!
ナッツボンをいろいろな食材にトッピングして、自分だけの組み合わせを探してみるのも面白そうですね!