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【いつでも食べたいピクルス】いつでも食べたくなるピクルス レシピ、保存・常備用に最適 適糖おすすめ献立New レシピ

さっぱりとした酸味が美味しいピクルスは前菜やおつまみなど常備しておくと非常に便利ですよね。彩りも豊かなので食卓が華やかになります。ピクルスは、お酢の栄養素と、ビタミン・ミネラルなど野菜の栄養素を含む栄養成分に富んだ食べ物です。彩り豊かで美味しいピクルスをぜひ作ってみてください。

「適糖おすすめレシピ」では、世界保健機関(WHO)が推奨している「1日の遊離糖類の摂取量25g以内※」をもとに、おすすめレシピをご紹介します。
※1日の遊離糖類は総エネルギー摂取量の5%未満(砂糖約25g相当)に抑えると健康につながる可能性があると推奨されています。
遊離糖類とは

今日の献立

【いつでも食べたいピクルス】
いつでも食べたくなるピクルス レシピ、保存・常備用に最適
適糖おすすめ献立

 (一人当たりの遊離糖類約3.3g(ピクルス液の砂糖の吸糖率49%で計算※調理のためのベーシックデータ第5版より))



材料

材料名/3~4人分  
きゅうり 1本
赤パプリカ 1/2個
黄色パプリカ 1/2個
にんじん 1本
みょうが 4本
Aにんにく 1かけ
Aローリエ 1枚
Aオリーブオイル 大さじ1
B水 300ml
B酢 100ml
B砂糖 大さじ3
B塩 小さじ1


作り方

1.野菜は食べやすい太さでスティック状に切り熱湯でさっと茹でる。
2.鍋にAを加えにんにくの香りがしてくるまで加熱し、Bを加えひと煮立ちさせたら火を止めて、1をつける。
3.2の粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

<調理・栄養ポイント>

野菜は熱湯にくぐらせることで雑菌を減らすことができます。保存する容器は熱湯消毒などをして清潔にしておくこと、取り出すときに使う菜箸はきれいなものを入れること。そこに気を付けるだけで料理が傷みにくく持ちが良くなります。

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ライタープロフィール

渥美 まゆ美
【管理栄養士/フードコーディネーター】

保育園栄養士、健保組合、大手料理教室の講師を経てフリーランスで活動後2016年株式会社Smile meal設立。
現在は出版、メディア出演、レシピ開発など体にプラスな料理の提案をすると共に、企業向け健康セミナーの講師や従業員の健康をサポートする料理教室、高齢者向け介護予防教室など健康サポート事業にも携わる。