老若男女問わずどなたにでも喜んでいただけるキャンディ。いつでもどこでも楽しんでいただけるキャンディ。気分をそっと癒してくれるキャンディ。そんなキャンディを私たちは、誰かの笑顔のためにそして誰かの喜びのために日々研究開発しています。ものづくりで社会貢献できるということ、それこそが私たち自身の幸せであり、喜びでもあります。
豊洲研究所では「糖を科学する技術」をコアコンピタンスとして、「糖」の性質を理解し、如何にその特性を引き出すことが出来るかを研究開発の最重要課題と位置付けています。キャンディは成分の多くが「糖」で構成されているため、「糖」を科学することがキャンディづくりのカギとなります。
豊洲研究所一同、お客様に甘くておいしい幸せをお届けできるよう情熱と強い意志をもって新しい価値の創造に挑戦し続けていきます。

研究開発の2つの方向性

糖×素材

素材を生かす技術・新製法の開発

糖の持つ甘みとしょうゆのおいしさを引き出した「カンロ飴」、糖の持つ甘みとミルクのおいしさを表現した「金のミルク」などのように、糖が本来持っているおいしさ(甘み)と素材そのものの持つおいしさを最大限に生かす技術や製法を駆使し、新しいおいしさを創造して行きます。

糖×機能性

機能を発揮させる技術・新製法の開発

乳酸菌、ポリフェノールのように素材が機能性を持つもの、オリゴ糖のように糖そのものが機能性を持つものなど、人々の健康増進に寄与するものが多数存在します。人々の健やかな生活に貢献するため、キャンディにふさわしい機能を追求し、それを最大限生かす技術や製法を駆使して、新しい機能性キャンディを創造して行きます。