糖の価値創造

貧困をなくそう 飢餓をゼロに すべての人に健康と福祉を 質の高い教育をみんなに

基本方針

糖の持つ価値を正しく発信するとともに、健康な生活に貢献する商品や、生活に喜びや楽しさ・幸福な時間をもたらすキャンディを通じて、よりよい社会づくりに貢献します。

社会課題の認識

近年の糖質制限ブームなどによって、糖が健康の敵であるようなイメージが強まっていますが、糖には多様な種類があり、ブドウ糖のように脳をはじめ身体のエネルギー源となる、人間の生活にとって欠かすことの出来ないものも多く存在しており、適切な摂取は体の健康を維持し、人々の幸福感にもつながります。カンロは、糖を事業の中核となる強みであると認識し、人間にとって糖とは何かを追求し、糖についての正しい情報を発信し、糖を基盤にお客様のニーズや課題にソリューションを提供することで、人々の生活に貢献していきます。

マテリアリティ

  • 健康福祉の増進
  • 持続可能な消費と生産

KPI

KPI 2019年度実績 2020年度目標
2030年までに糖の啓蒙活動を
1,500万人に実施する
※施策拡大により前年度100万人より
上方修正
  • ・工場見学者数22,353人
    (2011-2019年累計)
  • ・ 教育CSR受講者数362名
    (2016-2019年累計)
  • ・直営店舗で冊子配布数10万冊
    (2019年単年度計)
  • ・ウェブマガジン閲覧数354,454pv
    (2017年8月から)
  • ・工場見学者の積極的受入れ
  • ・直営店「ヒトツブカンロ」各店で冊子配布
  • ・スポーツ支援と糖の食育プログラム
  • ・教育CSR (出前授業)
  • ・ウェブマガジン「Sweeten the Future」
    の内容の更なる充実
健やかな生活に貢献する商品開発
  • ・糖×素材 カンロ飴リニューアル
  • ・糖×機能 ドクタープラス発売
  • ・糖×素材 新製品開発
  • ・糖×機能 新製品開発
世界中の人がキャンディを
楽しめる環境づくりに寄与する
動物性由来ゼラチン不使用グミ
「コトット」発売
動物性由来ゼラチン不使用製品開発

Pick UP!

教育支援

「カンロの作るキャンディが人と人が繋がるきっかけになってほしい」そんな思いをもってきた私たちは、次世代を担う子供達に人の繋がりの大切さを伝えていく独自の教育プログラムを開発しました。各地の小学校や中学校や従業員の家族などを対象に実施しており、2018年からは毎年福島県いわき市教育委員会と共同で出前授業と被災地ツアー、ごみ拾いなどを併せて行いました。子供達の健やかなる成長の一助と、参加した社員のCSR活動への意識も向上させる取り組みとなっています。

教育支援

具体的な取り組み

素材を活かす

カンロは、「糖に対する理解ある環境」を作ることを目標のひとつとしています。商品を通じて糖の持つ様々な可能性や価値を社会へとお届けするために、糖そのものや糖に関連する技術・機能の研究開発を継続していきます。その一環として、糖が本来持っている甘みに、様々な素材が持つ味や風味を組み合わせることで、新しいおいしさを追求しています。これまでも、糖の持つ甘みとしょうゆのコクのある味わいを引き出した「カンロ飴」、ミルク本来の濃厚なおいしさを表現した「金のミルクキャンディ」など、素材を活かす技術や製法に磨きをかけることで数々のロングセラー商品を生み出してきました。
キャンディは成分の多くが糖で構成されているため、糖を科学することはカンロの研究開発の最重要課題です。カンロはこれからも、糖に異なる要素を組み合わせることで新しい価値を生み出す挑戦を続けていきます。
また今後は、糖に関する食育活動をはじめ、ウェブマガジン「Sweeten the Future」や、直営店「ヒトツブカンロ」などを通じて、生活者が糖に対する正しい知識を身につけるサポートにも力を入れていきます。

レッドカップキャンペーン

レッドカップキャンペーンとは、国連WFP※ が実施する学校給食支援活動です。過去50 年以上にわたり、途上国の子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるための学校給食を提供しています。このキャンペーンは給食を入れる「赤いマグカップ」がシンボルマークで、「学校給食プログラム」に賛同した企業が、寄付つき商品を販売することで、子供たちの飢餓問題を多くの人に伝え、一人でも多くの子供たちに学校給食を届ける支援をするものです。カンロはこの活動に賛同し、2014 年より参加しています。

※国連WFP(World Food Programme) 飢餓のない世界を目指して活動する国連の食糧支援機関。

レッドキャップキャンペーン
学校給食プログラムとは

キャンペーン対象商品

カンロ飴(140g入 袋タイプ)
期間:2014年3月~
期間中、「カンロ飴」の売り上げの一部が
レッドカップキャンペーンを通じて国連WFPに寄付されます。

カンロ飴(155g入 袋タイプ)

キャンディスマイルプロジェクト

2015年より、「Save the Children Japan」とパートナーシップを組み、こどもたちを笑顔にする活動をスタートしました。対象商品の売上の一部を「Save the Children Japan」に寄付し、日本を含めた世界のこどもが元気に、笑顔になる活動に繋げていきます。

キャンディスマイルプロジェクト

スポーツ支援

国連サミットに於いて採択されたSDGs(持続可能な開発目標)から、当社が優先的に取り組むべき目標として特定した5つのマテリアリティの1つとして「糖の価値創造」があります。KPIとして2030年までに糖に関する食育受講を1500万人に実施することを掲げており、その活動の一環として2020年からスポーツへの支援を本格化させました。また、健康経営の観点からも、取り組みを進めてまいります。

レノファ山口FC

2020年よりJリーグプロサッカーチーム レノファ山口FCのオフィシャルプレミアムパートナーとなりました。スポーツ時の糖の正しい摂取方法を学び、その後サッカー教室でそれを実践する食育プログラムの実施や、ホームゲームでの勝利後に選手から感謝の気持ち込めて、サイン入りのサッカーボールポーチ(通称「Kanro BALL」)を観客席に投げ入れる演出など、様々な企画でチームを盛り上げ、地域社会の活性化に取り組んでまいります。

レノファ山口FC

東京ヴェルディ女子ホッケーチーム

2020年より東京ヴェルディ女子ホッケーチームのコーポレートパートナーとなりました。スポーツ時の糖の正しい摂取方法を学び、その後ホッケー教室でそれを実践する食育プログラムの実施や、試合会場での各種イベント等に取り組んでまいります。

東京ヴェルディ女子ホッケーチーム

カンロ初のアスリート社員

東京ヴェルディ女子ホッケーチームの井上燦(いのうえきらら)選手を2019年10月からカンロ初となるアスリート社員として雇用しております。

<井上選手コメント>
この度ご縁があり、カンロに所属しながらホッケーの活動をさせていただくことになりました。選手として活躍することはもちろん、ホッケーの普及活動を通して少しでも多くの方に「糖との正しい付き合い方」をお伝えできるよう尽力していきます。

井上選手

日本パラバレーボール協会

2020年よりシッティングバレーボール女子日本代表のスペシャルパートナーとなりました。商品提供を通じて選手をサポートし、日本代表「煌めきJAPAN(きらめきジャパン)」を応援しています。

日本パラバレーボール協会

教育支援の取り組み

「カンロの作るキャンディが人と人が繋がるきっかけとなってほしい」そんな思いをもってきた私たちは、次世代を担う子供達に人との繋がりの大切さを伝えていく独自の教育プログラムを開発しました。
カンロの社員が学校へ出向き、キャンディの作り方や研究・企画・生産・営業の仕事を解説します。子供達の健やかなる成長の一助になればと願っています。

教育支援の取り組み

カンロ飴を届けよう~キャンディの裏側~

「キャンディが作られてから、お客様の手元に届くまで」の一連の企業活動を体験。

1 キャンディ

基礎知識
2 研究・生産・営業
などの仕事について
(講義、体験)
3 キャンディ

商品企画
4 発表
5 まとめ
カンロこども社員

362

名(2020年8月末時点)

カンロこども社員とは「カンロ飴を届けよう!~キャンディの裏側~」プログラムの修了者とします。

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